名刺がやっと届きました。これで大手を振って営業に回ることが出来ます。
余談ですが、名刺もチラシと同時に発注したのですが、丸3日遅れの到着と相成りました。
両方ともに10月6日に原稿入稿・受付。チラシは翌10月7日出荷→翌々10月8日到着。一方名刺は翌10月7日出荷→5日後10月11日到着。名刺は配送費を節約するためヤマトさんのメール便(クロネコメール便は2017年3月で廃止されていますが?)を使ったのが原因のようです。
調べたら、10月7日には名刺もチラシも東京の各集積センターに到着していたようです。送料 (メール便: 190円 / 宅配便: 470円)を300円ほど節約したために丸3日遅れてしまいまった勘定です。
お急ぎの場合には迷わず宅配便を選択するのがよろしいかと思います。
一般的に名刺は1ケース・100枚で納品されますが、ラスクルさんのは1ケース・50枚+50枚と、二山に分かれた薄造り。厚さ2cmの制限があるメール便に対応したケースなんですね。
チラシ同様上々の仕上がりで、天地・左右のズレもまったくありません。両面カラー印刷・400枚で2,000円ほど。プライベートで個人用の名刺を持つのも良いかもしれませんね。
身近な印刷と言えば、昭和40年頃まではガリ版(謄写版)印刷。その後、青焼き(ジアゾ式複写機)→モノクロコピー→カラーコピー。大学時代にはプリントゴッコ(理想科学)が流行りましたねぇ。パソコンが普及してからは、インクリボンを使ったドットプリンター→インクジェットプリンター。
この50年で印刷技術は飛躍的な進歩と省力化、そして大幅なコストダウンを遂げました。今後も技術のパラダイムシフトが起こって思いもよらないことが起こりそう。AI化が加速し10年も経たないうちに、まったく新しい複写技術が発明されることでしょう。便利屋もAIロボットに取って代わるのかもしれません。
小学校の頃ハガキサイズほどの謄写版で、ガリガリと漫画を描いていたのが懐かしい限り。新宿のヨドバシ浄水所跡に高層ビルが建築されてゆく頃のことです。
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